◆今夜も枕投げ◆

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ムズムズム

 一昨日から鼻水が止まらない。いつものアレルギー症状なのだろうと薬を飲んで見るのだけど、さっぱり収まる気配がもない。家族に

「熱でも測ってみたら?」

 と言われ、大した事ないだろうと体温計に手を伸ばして見た所。微熱ながらも風邪を患わっていた。そう思うと不思議なもので、症状が出てきたような気もしてくる。「病も気から」とは上手い言葉があるもんである。


 というわけで明日の学校行けるかどうかは明日の体調次第。すまないチョコ。


 でま。


カプコン
大神(OKAMI)


 おそらく風邪を引いた元凶であろうゲームがこちら。僕に連続20時間プレイという偉業を為すまで熱中させたゲームは久しぶりでした。

 このゲームを代表する和風美術。簡単かつ爽快にゲームを進められるシステム。所々にちりばめられたカプコンらしいネタと。   実に完璧な良作です。犬が好きなサワゴローには特にお勧め。RPG苦手とかいうな。やっとけ。

 

 主人公の神としての絶妙な立ち位置や、サブキャラクター達のかすかな立ち位置。シナリオの上手さはエセ物書きの僕には脱帽物でした。所々の時代小説的なキャラクター達の喋り方とか、書けるようになりたいです。設定集に載ってないかな。買おうかな。


さて、そろそろ寝ます。明日学校いけるといいなぁ。

絵の強さ

 群馬の方に竹久夢二の美術館があります。

 竹久夢二は明治から大正にかけて活躍した作家で。絵で有名でありながらも、作詞、詩歌、小説等、今で言うマルチクリエイターでした。この美術館は、大層な夢二マニアである館長が、方々から絵画や詩、小説、挿絵を描いた古雑誌を集めた物が展示されています。

 この美術館での秘蔵の掛け軸『黒船屋』が夢二の誕生日の前後二週間だけ公開されるというので見てきました。

 見るためには予約が必要で、住所を教えなければならず。一回の鑑賞人数に制限まで。なぜここまで?と思いはしました。しかし数々の手続きを踏み。美術館奥にある、厳重にロックされた扉の奥。床の間の飾られた掛け軸を見た時、なぜか展示されている館長の顔写真入り年表や、どう考えても趣味としか思えないガラス皿の展示館。を含めた細かい疑問点は軽く消し飛んで行きました。


 遠くから見ると、掛け軸に飾れた絵がぼんやりと〝ゆれて〟いました。淡い黄色の着物に水色の帯を締め、光を反射する程色が塗り込められた黒猫を抱えて、その名もずばり『黒船屋』と書かれた箱に腰掛ているという絵。全体的な色合が掛け軸の濃紺と合わさってか、実に幻想的な空気を醸し出していました。

 靴を脱ぎ床の間に上がり、近くで見ると、絵はまだ〝ゆれて〟いました。全体的に薄く緩い線、余りに全体と対照的にはっきりと描かれる黒猫。未だに続く絵の揺れは、黒猫を抱える女性の手が、猫をさすっているように見える程でした。


 僕がこの絵を見た印象は、第一印象から今まで変わらず『恐い』という印象です。こんなに作者のエネルギーが込められ、未だに満ち満ちて溢れている絵を見たのは正直言って初めてです。

 一年に二週間だけしか見れないというのも、解る気がしました。こんなのを年がら年中見てたら、倒れるかもしれません。

 

 それ程の作品です。ぜひ一度はご覧になってもよいかもしれません。

肉体美っていいよね

日本人が


「自分らしく生きるってカッコイイ!」


と言う事は、最高のギャグだという事にようやく気付きました。


 今日シンクロの演技を見て、遥か未来にはプールでは無く、空中とかで演技ができそうだとか考えました。

 どっちかってと宇宙になるのかな。360度の無重力空間を使った集団演技。ぐるりぐるりと回転する女性達。スタジアムや演技場も恐らく360度全体に広がっているのでしょう。

 水着は、着るか解らないだろうけど、鍛え上げられた肉体もまた、作品の一部なのだから、かなりボディラインを強調したデザインになるはず、下手をすると全身タイツ型という事もありゆる。また演技のタイプも全身を見る事ができるのだから、数人で形作る彫刻のような演技もあるかもしれない。うーん、楽しみだなぁ。少なくとも僕がじじいになってくたばるまでには見てみたいな。

( =ω=)Zzz

 ただいまもどりましただ。

 北の地は大変おいしゅうございました。特に鮭とか鮭とか。そして鮭。

 

 これ二日目の夜に気付いたのですが、札幌は大通りでさえも一方通行なのですね。四つレーンがあって、その全てが同一方向。一方通行の組み合わせで都市通行の流れが出来上がっているというのは不思議なようでしっかり安定していて、ちょっとしたマジックを見ているようでした。

 その理由はなにやら冬にあるようです。札幌は雪まつりなんて大イベントがあるほどの雪の街。それだけ雪が沢山降り積もりますそれはもちろん道路ですら例外でなく、つもった雪をなんとかしなければ、いかに名物のために必要であるとはいえ、都市機能が麻痺してしまいます。

 そこで大通りの四つのレーン。どうやら降雪を邪魔にならないよう、寄せるために使われるようなのです。なるほど納得。

 叔父宅の団地の廊下の防水加工や街全体に見る事ができる屋根の特殊な構造等。一見同じように見える街でも、細かい所は大きく違うのですね。


 眠いのでここまで

蜂蜜黒酢サワーうまし

 今日はやっしーと飲みに行きました。場所はいつもどおりの素材屋。

 初対面のやっしーの印象はキモメンでした、と本人が書いてと言っていましたが実際はかなりカコカワイイ系でした。このやろう!何がキモメンだー!うわーん!

 人見知りの僕が、初対面で全く緊張せずに話せた人間は実に久しぶりでした。楽しかったです。また飲もう。


 最近SSに集中するようになってから、どうもブログの文章がガス欠気味、明らかにエネルギーが欠けているように思えます。気を付けないといけません。こんなに体力を使うものだったんだなぁ。


 明日から叔父に会いに、ちょいと二泊三日で北の果てへと言ってきます。とーれたってぴーちぴちかにりょうりーの歌をマスターして帰ってきます。

ごたまぜ

一日目(2)


 大涌谷の山の上へと向かうリフトの中、果て何か可笑しいぞという雰囲気に。


 そういえばさっきから、


 一人


 足りない気が…


 いややっぱいないよコレー!

 

 なんと全員揃って、一年のY君の事を駅に置き去りにしてしまったのです。すっかり全員乗っているものと思い込んでいたものでちょっとした騒ぎになってしまいました。ごめんねY君。

 大涌谷の景色は、谷の真ん中だというのに、ヘタな空より広い感覚、というのでしょうか、とにかくデカイ。空がデカイ山がでかい、大地がでかい、ついでに温泉卵もでか…くはなかったけども黒たまごキティの存在感はでかかったです。

 名物の、硫黄の厳選で茹でた黒い温泉卵。実に美味しかったです。


 大涌谷からの帰り道、ケーブルカーを乗らずとも、登山鉄道の駅まで歩けるのではないかという案が出てきました。駅で聞くと30分程山を下れば駅に着くという話。じゃあ歩いてみようかという話になり、山を下る僕等。

 いーやー舐めてました。ちゃんと整備されているとはいえ、山の坂道、もー都会の坂なんかとは比べ物になりませんでした。ほぼ全ての坂が30度クラスの勾配、一歩降りるたびに無理な角度に曲がる足が痛む痛む。

 途中で後輩の子が、

「青春ダッシュだ!!」

と猛烈なスピードで急勾配の坂を駆け下りて行く姿に、本気で青春を感じると共に、若さってすごいわね…とホロリときたりしたとかしなかったとか。


つづく



 今日はまた例のバイトでした。そいでもって、読んでて新しく、こりゃ面白いなと思った漫画をちょいと紹介。


桜沢 エリカ
シッポがともだち

どうやら僕はこういった日記タイプの漫画によえーんだなと痛感。西原とかのも好きだし。

絵も上手いし、和めるしでなんとも良い一品です。


石川 優吾
カッパの飼い方 (3)

いまさらですが、面白い!面白いよこれ!こういうまったり空間もとても良いです。ええ


山田 真哉, 高野 洋
女子大生会計士の事件簿 公認会計士萌ちゃん (1) ヤングジャンプコミックス

なんとなく面白そう。一話だけじゃ判断つかないけど、なかなか好きなタイプの漫画かもしれません。小説の方が原作なので、時間あったら読んで見たいかも。


合宿お疲れ様ー

 一泊二日で合宿へと行ってきました。サークルの皆と遠くへ旅行するなんていう企画は、僕が入学する前に廃れてしまっていた企画で、この度訳5年ほど振りの復活でした。結果から言うと、企画は成功だったと思います、

 言い出しっぺながら、余りしっかりとした根幹部分には余り関与できなかった僕の代わりに、しっかりと企画を運営してくれた皆には、感謝しきれません、


 本当にありがとう。


 後輩の皆には、今回みたいなとは言わないけど、自分たち也の旅行を企画して、君たちの後輩達を楽しませてあげてください。


 さてでは旅行記本編すたーと


一日目


 わりとゆったりめなメンバーである我等がサークルメンバー、誰かが遅刻してしまうのではないかという心配も杞憂に終わり、ロマンスカーに乗り込んだ直後、同じく四年であり、メインの旅行企画をしてくれたKからの衝撃の一言

『ついたらどこに行く?』

 どうやらついてからの行動が決まっていなかったようなのである。Kから旅行雑誌を手渡してもらい、箱根の見所をチェックする。企画当初に

『美術館は行かない』

 という縛りをかけていたため、美術館類はアウト、だからといってすぐに終わっちゃいそうな、単純な名所巡りはこの若さ溢れるメンバーには退屈だろう。

 さてどうしたものかなーと思ってページをめくると、懐かしい風景が目に入る。大涌谷の記事だった。そういえば何度も箱根へは定期的に行っているけど、ここ近年はここのリフトに乗ってないなぁと思い出した。久しぶりにのりてーなーという単純な理由から、先ほどの名所めぐりはアウトなんて理由はなんのその、極めて個人的な理由で、大涌谷行きを決めたわけです。

 蕎麦アレルギーの子がいる中、ちょっと悪いなーと思いつつ皆で蕎麦屋で昼食をとり、(俺はうどん派なのでうどん!こしが強すぎという位強かった、美味かったです。)大涌谷へ。

 ルートは登山鉄道で終点まで登り、そこからさらにケーブルカーで斜面を登り、そこからロープウェイに揺られてようやく大涌谷という長丁場コース。交通費は湯元から往復3000円、僕を含む貧乏人な一部のメンバーにはなかなかハードな支出。

 しかしその値段ながらも、登山鉄道から見える山の景色、地元の人々の余り観光地的でない風景や、涼しい空気。

 そして何よりリフトから見える大涌谷の、まさしく谷たる所以を感じさせる巨大なパノラマは、それだけの価値があるものでした。大涌谷のリフトが滑る圧倒的な高度と、そこから見渡せる風景は、初めて見るメンバーも多いようで、谷底が見えた瞬間、リフトのあちこちで驚きの声が上がっていて、行こうと言った身としては、嬉しい所でした。


 眠いのでここまで。

萌え属性占い

http://uranai.am/4185/


kaさんは、 「幼少の頃結婚の約束をした…が自分は覚えていない」属性 です。


「幼少の頃結婚の約束をした…が自分は覚えていない」属性のあなたは、とても真面目なタイプです。責任感が強く一度信頼されるとそれを裏切らないよう全力を尽くします。マイペースでうち解けるまでに時間がかかりますが、あなたを信頼している人は多いはずです。頑固なところがあり、うまく立ち回っている人のことを心の底では羨んでいます。体は硬いです。


恋愛について:
駆け引きが苦手で、相手に振り回されることが多いです。警戒心が強く、相手からアタックされても簡単には乗りません。恋のライバルがいると猛烈に盛り上がってしまいます。一時の感情で別れてしまってもその後しばらく経って後悔することが多いです。

kaさんの萌え属性度指数は、ズバリ9億717万1539萌えでしょう。


kaさんに送る言葉:
自分の夢、忘れるな。そして、諦めるな。必ず叶う。



長!

最近の海の家には、スポンサーがついてるんだなぁ

 今日は玄ちゃんの家族と江の島へ。

 よくよく考えたら、今年は海へ行くのは初めてで、潮の匂いを直接嗅ぐのも久しぶりな気がします。


 夏休みおまけの最後の休日という事もあってか、観光客の数もかなり多く、9月に入ったとは思えない程の人の数が、海水浴を楽しんでいました。

 とは言っても僕は水着もなんも持ってきたわけでなく、遊びに行ったのは海岸に併設された水族館。ここがなんとも良い構成。中心にある巨大な円筒形の水槽の周りをぐるぐると回りながら降りていく構造になっていて、それぞれの窓から、一つの水槽内に済み分けられた魚達を見て行く事ができるようになっています。

 巨大な一つの水槽に、あらゆる魚類を住まわせる発想も驚きですが、なんといっても、水槽に使われている水の水質が凄く綺麗でした。海に近いから出来る仕様なんでしょうね。

 良い海水を使っているからなのか、館内にも潮の香りが満ちていて、良い風情を醸し出していました。


 明日からはサークルでの一泊二日の合宿です。さて、あのメンバーでの旅行…さてさてどうなる事か、今から楽しみです。

 

('¬'*)テキトウニッキ

 今日は友人の紹介で、某所にてバイトへ行ってきました。

 内容はかいつまんで言うとデジタル漫画の校正チェック作業。

 ひたすら携帯を持って漫画を読みます、読みます、読みます、読み続けます。

 昼1時から初めて気付いたら夜8時…時間たつの早いよ!

 

 今日だけで30種近く少女漫画を読んだかもしれません、もーおにーさんお腹一杯です。

 つい最近まで僕の頭ん中では、少女漫画といえば新條まゆ先生が「ちょろいもんだぜ!」と、いうのが主流だと考えていたのですが、いやはや余りの甘酸っぱさにのた打ち回って、校舎の窓ガラス壊して回りそうな位の青春ど真ん中なものが、まだまだ沢山世の中には存在していたのですね。ちょっとマーガレット系の漫画読んで見たくなったかも。


田島 みみ
学校のおじかん 1 (1)

 今日読んでいて特に気になったのはこれ、実にかわいい。とてもかわいい。すごくかわいい。

 今度ブックオフで立ち読みして周りの女の子に

「ヤダまじキモーイ」

「ありえねー何少女漫画なんか読んでんのあのイグアナ男?」

「sine」

 とか言われてこようと思います。最後の言葉はいつも言われてるような気がします。


 いやしかし、作業はほんと楽しかったです。作業方法やコツなど教えてくださった皆様、

本当ありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。


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