◆今夜も枕投げ◆ -14ページ目

2050年、脳はPCに保存される

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050523/050522093207.qzaswo1p.html

 さて、例えば実際、この事ができるようになったとして、果たしてそれは永遠の命と言えるのか。

 脳をデータとして完全にコンピューターの中に取り込む事ができたとしても、それはすでに、自分ではないのではないか。自分という精神を情報として完全に記録する。それは只、『もう一人の自分』を作り出すだけで、自分の命を生きながらえるのとは、また違うのではないだろうか。結局自分自身の肉体は未来世紀の科学力とはいえ、いずれ限界は訪れる。その肉体で考え、行動する精神だけが、自分と言えるものではないだろうか。

 私は物語の定例文である「彼(彼女)は私(あなた)の心の中で生きている」という文は、あまり好きではない。脳内物質に影響され、計算では決して説明のつかず、不確定な心を持つ、肉を持ったそれこそが、生きている人間ではないだろうか。心の中で生きているというのは、結局思い出の中の印象だけであり。その人の心全てを知っているわけではないと、僕は思う。

 ・時間

電車男

 電車男を見てきました。

 

 結構好感触でした、俺は好きです、この話。

 まとめサイトから見た側としても、演出や話の流れに違和感なくしっかり見る事ができました。

それになんといっても、山田の演技がすごい、すごすぎる。もうオタそのもの。本人ですら、やりすぎた

と言う位の演技。一体どうやって研究したのか、とても気になる所。近くにモデルでもいたのだろうか。

エルメス役の中谷美紀は、周りが言う程、ダメとは思わなかった。別にそんなに違和感はないんじゃないでしょうか。

 それに、脇を固めるサブキャラの生き方。段々電車に影響されていって、彼らにも変化が出てくるというのは、見ていて気持ちの良いものです。

 ひきこもりの少年にウォーターボーイズの委員長というのは中々いいセレクトだったかと。ウォーターボーイズの時との関係を考えると少し笑えました

 少しあれかなと思ったのは、元が電車の視点だからとはいえ、エルメスに、成長がみれなかったかという所、話を作り直すのだから、そこも少し手を加えてほしかったかなと

 でこっからネタバレ

 山田のorzに、吹いたら2ちゃんねら 吹かなかったら一般人という踏み絵要素を入れるとは

さすがです。あのzは、、とても、、美しい、、、惚れそうですわ、おにいさま


・゚・(ノД`;)・゚・

夢メモ 一時間で見たとは思えない 

夢メモ

どうもこうも研究室になじめない俺。ある日余りの精神的苦痛に

ドロップアウトしてやろうかとテスト中抜け出す、外は大雨、傘はなく、しょうがなくずぶ濡れのまま

なぜか家に近い大学(本来、電車で一時間)しかも引っ越す前の、家族で店やってたころの家に歩いて帰ろうとする。途中、なんかじいちゃんとか婆ちゃんが沢山中にいる建物、診療所かどっかか。そこの窓から、テレビが見える。内容は、大成功したドロップアウターの話。見れば見るほど、そんな根性俺にはねぇなと

ワンワン泣きながら家に帰る。 

 途中突然人ん家の洗濯物を持ってる事に気付く、ああ、どうしようと思ったら、洗濯しましょうか?と白衣のキツメの叔母さんさんが、、「洗いましょうか?」と俺に声をかける。

 頼もうと思ったけど、自信の挙動不審ぶりから、変な疑いかけられて、家族に迷惑かけるんじゃないかと懸念、逃げ出す。

 家の前の信号で、突然 熊の乗った赤い自動車と、こっちは詳細忘れたけど白い自動車が、ゆっくりとしたスピードで正面衝突しようとするシーンにでくわす。それになんかはんぱねぇ位おおはしゃぎする俺

ここで意識途切れる


突然荒川良々主演の歌と踊りの映画、しかも宮藤官九朗監督脚本の映画がはじまる。それを客観的にぼーっと見てる俺。 何やら、軍隊のコスプレしたり、わけわからない、だけどクドカンだしな。

その内容も、小倉優子に恋した荒川良々が、経験する恋愛のあれこれ、

途中まで普通の恋愛コメディ・・が、途中勘違いで振られたと思った荒川は

ここで意識途切れる

次目覚めると、俺がなんかキレて家族相手に暴れてる、そのシーンは映画の途中

何度か 映画と途切れ途切れにはさまってくるシーンだ

そんな暴れてる自分を内面から冷静に見つめる俺、ああ、またか

と思ってると

ここで意識途切れる

(こっから気分悪くなる内容だから、見たい人だけ反転して見てください)

(こっから映画のシーン) 最近小倉が行方不明だなという話になる。そのせいか、荒川も中々

姿を現さない、どうしたんだろうと荒川の家を訪ねると、インターホンからはなんかやけに元気な荒川の声

鍵が開いてるので入ってみると荒川は

 小 倉 を 食 べ て い た

その友人も行方不明に

数ヵ月後、行方不明になった荒川達の噂をしている女の子二人に、足音が

振り返るとそこには、包丁を持った荒川が 

ジエンド

このシーンを三回位見た。死ぬかと思った 

今度は突然自分の視点に、やけに気分は晴れやか\

家族に話しかけると、皆なぜかビックリしている。そこから察するに、俺はどうやら死んだ

という事に気付く。光のコントラストはなぜか白が強調されていて、外からの光もあり、なんかまぶしい。

自分が話しかけると、なぜか相手は見えるらしく。色々な話を聞く、

突然生前持ってた携帯に電話がなる、なぜか手にとって対応できる俺。よばれたらしく

そこへ行く事に、家族にいってきます と声をかけて

終わり

正直、一時間で見たとは思えん位ド長かった

てか俺、ストレス溜まってんのかな(ノ∀`)ハハハハ/ヽ/ヽ/ヽ/ヽ・・・・・・,、,、,、

オーブラザー

http://www.gaga.ne.jp/o-brother/

なるほど、これは確かにおおっぴらに大ヒット!!とはやれないだろうなぁ

KKKネタはやっぱりいまだに大っぴらにはできないとみる。

結構面白かった。

基本的に日本語詩好きな、あまり洋楽聴かない俺としても、カントリーミュージック系はやっぱ

好きだなぁ、ていうかミュージカルとかとにかく音楽系の映画は好きのようで。

これはイイ!という音楽系映画あったら教えてくれると嬉しいかもです。


夏っぽいの

「やぁ、こんにちわ」

 もう蝉が鳴き始める季節、梅雨の蒸し暑さも過ぎ去り、夏の季節、あいつは俺の前にやってきた。

気温は30度超え、連日の快晴続きでどっかの地方じゃ水不足とかなんだと、TVの涼しいスタジオで看板アナが言っていた

そんないつもの夏、いつもの公園、そこに

いつものように人懐っこそうな笑顔で、はじっこが少しほつれている麦藁帽子を被って

あいつはまた やってきた

「なにはじめましてな常用句使ってんだ」

「いやほら、今年初のご対面、礼儀正しく行こうかと」

「なるほど、じゃあ礼儀正しくここから帰れ、さようなら、ありがとう」

「そんなこといわないいわない、ほらほら、夏だぞ、夏。楽しい楽しい夏休みだぞ」

そういうと、夏の到来を心底嬉しい様子を、俺の前をぴょんぴょん飛び跳ねてあいつは体現する。

このあっつい中、せっかく見つけた木陰のベンチで、魂の癒しをしている俺の前で

元気にぐるぐる飛び回るあいつの姿は、見ているだけで暑苦しい、うわ、汗飛んできた、きたねぇ

「よっし、じゃあ夏休みの醍醐味!ゴリゴリ君一気食いレース10回戦!罰ゲームはいつも通り・・

「負けた方が全部奢りだろ?一人でやってこい」

「えーー!」

付き合ってられん、この勝負過去数年俺の連敗続きだ、むしろ勝った事がない

「じゃあじゃあ ハンデで俺が11本でいいから!」

「かわんねーだろ」

「13本!」

「もう一声」

「・・・15本!」

「よし乗った」

まぁ、これなら俺も勝てるだろう。

「15本か、、一本5秒で食って、、」

やっぱ無理か。

「ほらいくぞ」

俺は恋しい恋しい日陰の青いベンチを立ち上がる

後ろを麦藁帽子の小さい影が追ってくる

日陰から、黄色い光溢れる夏の日差しへと歩き始める、

夏はまだ、はじまったばかりだ。

こんな街に住んでみたい

http://www.putfile.com/media.php?n=deo_sicher


ヴァンダムとかプレジデントマンとか住んでる、もち名誉市民

だが、君は現実というものがそれほどロマンチックだと信じているのかい?

弟が久しぶりに大人数の友達を呼んできて、TRPG
をしている。部屋にいようにも、そんな中に入ってく程、無神経な
性質でもないので、外でぼーっとする事にする。
 部屋の外で暇つぶしの道具を探してると、親の文庫棚に以前読んだ、江戸川乱歩の全集があった。せっかくなので久々に読んで見ることにした。
 タイトルはそこの中の作品、「二銭銅貨」の一文から取ったものだ。
私は同じ小説を何度も繰り返して読むというのは、そういえば余りやらない。話がもうすでに頭の中にあるのだし、出来の良い作品というのは読むと体力を結構消耗する。(いやROのせいで時間が無いとかそういうのではn
なので読んだものをちゃんと理解するまで読まないというのは私の悪い所だったりする。
 どうも私は小説だけでなく物語を見る際、登場人物の心情の流れに只管流されていく質のようで、大概の物語には満足してしまう。映画を友人同士で見終わった後に、私自信、結構満足していても、一緒に見た相手は、話の説明不足や、ストーリー、演出の出来具合等、結構見ていたりして、そのうえでちゃんとした評価を出している。なのでそんなにひどく無い限り、私の評価は大体甘いわけである。

Ca ne fait rien

世界の終わりの魔法使い@西島大輔

世界に刃向かうという事は、そこに自分がいた事を刻み付ける事と同義なのか。
http://ameblo.jp/tbinterface.php/5a0baf99955056d4b843390171679ef9

おめでとう

弟が、見事受験に合格しました。
一応滑り止めという事で、本命ではないのですが、これで浪人という選択肢は無くなったわけで、一応の所、落ち着ける雰囲気となりました。
 でも合格できたのがここだけの場合、一年間北に拉致られるわけで。
帰ってくる頃には、トリビアの種で、八部咲きをしているかもしれません。

 ところで見たい映画がたくさんあります。Rayを筆頭として、ネバーランド、運命を分けたザイルも少しみたい アビエイターも、なんかちょっと気になってきた。実話系がさり気に好きなのかもしれませんね。
でも実は
http://blog.livedoor.jp/hitokata/archives/13534119.htmlこれもみt