◆今夜も枕投げ◆ -13ページ目

かえってきーたぞーかーえーってきーたぞー

スパロボやって試験勉強やってスパロボやってスパロボやってスパロボやって試験勉強してスパロボやってスパロボやって試験終わってスパロボしてました。

 そいでなにやら久しぶりに物語書いてたら朝ですよ朝、なんすかこの自堕落生活はこのバカバカ!

てなわけで本も買っちゃあいるんですがあんまよんじゃいません、やっとこさスパロボも終わったので人間的な生活に戻りたいと思います。

コミュニケーション

はてなの質問箱にて


○○さん、ありがとうございます


ありがとうございます。たしかに辛そうな作品ですね。


了解です。ありがとうございます。


ありがとうございます。見てみます。


了解。見てみます。ありがとございます。

へえ、ひどいですね。ありかとうございます。

こういう回答って、レスを返さないより失礼かなと思うんだけどどうなんだろう。

相手が親切に質問に答えてくれるんだから、せめてネットでそれについて検索して、第一印象だけでも、感じた物をきちんとレスとして返信すべきではないのかな。

 相手が、適当だなと思う返信は、そう思ってる事がバレてないように自分では思っててもバレてる事って、結構多い、俺自身、MSNとかではそういう風な返信はしたくないと思って、考えるけども、浮かばない事っていうのもこれまた多い。浮かばないで考えてたら、気付いたらとんでもなく時間が過ぎてたとか、当たり前になっている。実際面と向かって話をするっていうのは、これをかなり高速化しないといけないもんだから、実は苦手だったりする。結構見栄っぱりな性格をしているので、良い返答を考えよう考えようとしてると、気付けば頭がオーバーヒート、結局何もいえずじまい。これってどうよどうなのよ。

 そんな感じだから、学校の生協で

吉田 たかよし
「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 ブルーバックス

なんて本を立ち読みしてみた。しかしタイトル長いなこれ。

立ち読みなわけでじっくり読んだわけじゃなく、主要ポイントを流して読んでみただけなので、細かい所は余り覚えてないけど。話し方に限ってみれば、「話したい内容を、細かく一文ごとにばらして考えてみる」「要点を矢印メモで系列づける」「結論から話をするようにする」

みたいな感じだったと思う。結論から話すという点は、なるほどと思った。結論から話す事によって、まず相手に何を伝えたいかの核心を教える事ができ、その後に、その結論に至るまでの肉付けをしていく事によって、相手はわかりやすく話を聴く事ができる。

 そういえば、英文とかは、最初に結果や結論やらを最初に持ってくるというのが多い、最初に主語述語、後修飾、といったように。日本人って回りくどいの好きだしね。

 

と、考えてみたら、これはあくまで技術の話で、俺の思考回路とはあまり関係ないんじゃないか。

考えてたら眠くなってきたので、また明日

こういうサイトがもっと増えるといい

NeoM

映像作家を目指す有志の作品をネットで公開する場というコンセプトで作られたサイト。まだ一つしか見てないけど、時間ある時にがっつり見たい所。こういった、商業にしばられない、自分の好きな物を好きなように作品にしてる人達のモノは、見ていてすごい好きです。

 しりあがり寿 の作品、マジ楽しみなんですが。

※こっから身内話

 土曜日の飲み会、皆さんお疲れ様でした。名古屋メンバーの方々は、皆あっちのまんまな性格で、ほんとに自然に、楽しく過ごす事ができました。ミザさんのワサビ、堪能していただけましたか?皆さんにはぜひあれを名古屋で広めて頂きたい。それにしても閣下の歌がマジすごかった。マチャアキには鳥肌ものでしたよ。 今日は東京観光のようでしたね、東京都民も全く知らない東京、楽しんでいただけたなら光栄です。

ではそんなとこで ノシ

夏ですね

やっぱしあの大学は面白いなあ

友人が、面白いレポートを書いていた。

「悪法は存在するか」

というテーマである。これだけなら、なにも普通のレポートであるが、ここで面白いと思ったのは

「これを400字以内でまとめろ」

という規制である。

短く簡潔に、自分の意思を表明する。というのはなかなか思考訓練になりそうである。

というわけで

「俺もやってみる」

と表明しチャレンジしてみた

以下がそれである

悪法とは、どのような法律の事を指すのであろうか。私は、法律とは、なんらかの対象に
おいて、有利に運ぶための規則であり、制約であると考える。例えば、巷で話題である人
権擁護法案、人々に、悪法について尋ねたならば、ほぼ9割がた、この法案について述べ
るだろう。しかし、この法案はその対象である、日本在住の海外人種の方々に言わせるな
ら、とても素晴らしい法案だ。常に周りから白い目で見られる彼らにとっては、こんな立
場が大逆転できるチャンスは、逃す手が無い。このように、片方から見たら悪に見える法
でも、もう片方から見れば、良案であったりする。このように法律とは、見る視点によっ
て悪法であるか良法であるか変化するものである。自分達の立場にとって都合の良い法律
が良法であり、都合の悪い法律が、悪法である。といえるのではないか

うまく纏まっただろうか。というか、こんな文章誰でも書けるんじゃないだろうか。

もうちょっと捻ればよかったかな。

で、ようやくできあがったものをかの友人に見せようとした所。

「ねる。」

と一言メッセに書いて寝ていた。このやろう

なんかてんで収集つかない文

 今日授業を受けていると、友人のKが、僕のノートの字を見て「おまえの字ヤバイ」とのたまった

 一遍反論の一つでもしてやろうと思いはするが、ノートをよくよく見ると、漢字を形成しているはずの俺の字が、曲線と直線の不規則な集合体が見事なカオスを生み出していた。

 こりゃ確かにヤバイ。

 他の友人にも、「私は、ペン習字のお陰で、就職する事ができました!」とまでは言わないものの、就活に役に立つと言っていたので、池袋のジュンクで、適当なペン習字の本を探す事にした。

 と、行ってはみたものの、肝心の練習帳が、いったいどこの棚にあるか全く分らない。語学の棚にあるのか、それともビジネスの棚にあるのか、はたまた資格の棚か。全く検討がつかなかったので、こうなったら一つ一つ潰していくかと、目に付く所から、順番に回る事にした。

 しかし、池袋のジュンク堂といえば、八階建ての大建築、探すのにも気力が続かず、8階(芸術書)で宮藤官九朗の対談本を読んでいる自分がいたり。

 妄想中学ただいま放課後  

クドカンが、的場浩司、阿部サダヲ、ミッチー、はたまた将棋の羽生名人まで、面白メンツと繰り広げる面白対談集、この中でクドカンがいくつか面白い事を言っていた。

「かわいいと言わないで、どうやって女の子を褒めるか」

「シナリオを書く時は、役者本人の面白い所を引き出せるような役を作る」


当たり前のようだけど、こういった思考をするのは、脚本書きだけでなく、表現する人にとってみれば、とても大事な事じゃないだろうか。見ている人に本当に伝えたい事を、他の要素をおりまぜて、まるでミルフィーユのように、何層もばらして重ねて作り上げる。こういった工夫を楽しんでやれる人間。そういった人が、いいモノを作るんじゃないだろうか。自分も、何か作れる人間になれたらいいなと甘いながらも考えてるわけで。

かなり、あこがれはあったりする。

気が付いたら、この本よんで、二時間たっていた。

結局ペン習字みつかんなかったなーと、帰ろうとした所に、同じ階の「書道」の棚に、そういった類の本が沢山あった。すっかり、書道関連の美術書しか無いと思っていたヨ。。

やっぱペン習字は、マイナーなんだろうなと思いつつ、790円の、小学校1年の時使った漢字テキストのような、ペン習字の教本を買い、ジュンクを後にしましたとさ。

あ、研究室の当番さぼっちった'`,、(´∀`*) '`,、

あきれた

風邪ひいてもた。

喉が痛くて、鼻水がとまらんとです。明日のバイト、グロッキーに行くわけには行かないので

ここが踏ん張り時だだだ。はくしょい!

サルでも分る?人権擁護法案

皆さんにぜひ一度は読んで欲しいページ。もしもこの法案が可決されてしまった場合、この日本は

日本人の国ではなくなります!


それにも関わらず、マスメディアはこの法案が自分達に不利では無い故に、余り積極的ではありません。

どうすればいいか、皆さんも考えてみて下さい。こればかりは、本気でやばいです。

流行のアレ

 最近買った 「超」文章法(野口悠紀雄 著)  という本を読んでいます。これから文章について勉強しようと思い、学校で適当な本を探そうと思った矢先、何か基本を学べる一冊はないかと思い購入した本ですが、これがどうにも当たりでした。

 無意味に難しい言葉を使わず、私達素人に対しても、よく解る様に、文章を書く上で重要な事を、教えてくれてます。これのお陰で、少しばかり学校で提出する文が得意になりました。ってまだ途中までしか読んでませんけどw

 と、この本を読み終わってから更新しようと思っていたら、なんと高校来からの友人のさつき(ネカマ)  がMusicalBaton(ミュージカルバトン)をせっかくもらったのに、自分とこで止めるので、せっかくだからかってにパクってこよう。

 知らない方に説明しますと、ミュージカルバトンというのは、アメリカのブログが発祥の、予め決められている音楽に関する質問を、回された人が答え、さらにまた5人に回して行くと言う、そしてそれを五人に回さないと、一週間後に・・・ああ、恐ろしくて後は言えない  あいや嘘デスヨ、マジデマジデ

 というわけで答えて行きたいと思います。

1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量は?

 A 2G・・くらい?す・・すくねぇ( ̄▽ ̄;)

2.今聞いてる曲は?

 A 中島みゆき 「世情」 シュプレヒコールの波ぃい

3.最後に買ったCDは?

 A レミオロメンのether 割と最近オススメなJ-Popバンド

4.よく聞く、または思い出の曲を5曲

 A 1 人間ってそんなもんね(KOKIA)  FF11やった人間のオールタイムベストだと思う

   2 風の情景                 久しぶりにクロノトリガーをやったら、マジこの曲が心に響いた

   3 ワイルドじいさん(ぱんださん幼稚園)茶太最強の曲かもしれない。作詞したTo2ROは天才だと思う

   4 two(スネオヘアー)           冬の曲

   5 雨上がり(レミオロメン)         夏の曲

5.バトンを渡す5人

  音楽関連にそれぞれ趣向ある人を選んでみます

 一人目 ココ姉さん

 二人目 小泉

 三人目 のらちゃん

 四人目 ミザさん

五人目考え付かないとです・・・

というわけで、四人様、気付いたらでいいのでよろしくお願いします(`・ω・´)

後二年で何ができるか

 気付いたらもう、大学三年生になっていた。僕はこれまで何をしていたのだろうか。一年の最初に色々やってみようとしたが、何もできず中途半端だった、そのままずっとネトゲやったりダラダラしてたり、僕はいままで何をしてきたのだろう。残された時間は後二年、何をやれるんだろう。何ができるんだろう。何をしたいんだろう。

 考えてみたら、今までの人生において、自分のやりたい事を、その岐路に立った時、きちんと選択したという覚えがない。周りの意見に負けて、自分の意思を殺して、いや自分の意思を持たないで選択をして、その都度後悔をして後悔をして後悔をして。

 昔から僕は本が好きだった。その原点はおそらく、婆ちゃん家の隣のおばちゃんから、大量に本をもらった事だろう。もう、本当にそれは大量と言える本だった。それはもう家の三畳間の半分がその人の本で埋まった位の量だった。僕はその部屋の本を好んで読んだ、小学生の頃は特に、児童向けの偉人の伝記を好んで読んだ。リンカーン、エジソン、ニュートン、野口英世、一休、弘法大使、児童向けに改変されてるとはいえ、僕は本当にこれらが大好きだった。最近になってノンフィクションに興味を示してきたけど、昔からこのジャンルが好きだったのかもしれない。

 だけど、その頃は親の職業を継ぐって事しか、頭になかったと思う。

 親というか、父方の家族は家族で自営業の薬局をやっていた、僕の母親も薬剤師の免許を持っていて、そういう理由もあって、家に嫁いできていた。だから僕も家業を継がなきゃならないという、一種の強迫観念があった。でも今考えると、それは甘えだったのかもしれない。その後ずっとずっと、僕は理系に行かなきゃ行けない、薬学部に行かなきゃいけないという事を考え続けた。ずっと算数はできなかったのに。

中学になり、数学に全く興味を持てなくなった、薬剤師には、なれれば将来楽だろうという気持ちだけで目指していた。高校に進学して、文型と理系に分かれるという事になった時、ふと文型に行こうと思った。でも文型には行けなかった、行こうとおもっても、言うと両親は「文型に行ってどうするのか」と、どやした。そこで負けている辺り、自分が今でも情けない。そのまま意思を貫いて文型に行くと行っていれば、今の人生が変わっていたのかもしれない。

 結局高校生活も理系で過ごした。薬剤師を目指すには、英語数学化学が必修だった化学は有機だけは好きになれた。暗記だったから。けど、数学は決して好きになれなかったし、できはしなかった。今でも数列はちょっとした応用問題になると考え込む、結局黄色チャートすら完全には解けなかった。英語は、もはやあれはなんだったんだろう。さっぱり身に付かなかった、僕はやはり国語だけしかできない適正なのかもしれない。実際、高三の時受けたセンター試験、国語だけは8割強に到達した。全く勉強してなかったのにも関わらず。だ。もちろん、国語しかできなかったわけで。センター以外は必修科目だけの薬学部は全滅した

 その直後、我が家の自営業の薬局が倒産した。その時家族は言った「もう、他の事をやってもいいよ」

僕がその時感じたのは「何を今更」だった。文型に行きたいと言った自分を束縛してた親は、この時余りにも簡単に手のひらを返した。わけが解らなかった。ここまで来たら、受けるしかない、いままで嫌々でもやってきた事を無駄にはしたくない。僕はその後一年勉強して、薬学部と、今の学校を受けた。

 結局だめだった。

 そして今この工学科にいる。よくよく考えてみれば、あの浪人する直前、文型に転向すればよかったのかもしれない。文型に行って、やりたい事を勉強すればよかったのかもしれない。今の僕は、学校の勉強、ゼミにほんの少しも興味が沸かない、だからといって、他の大学を受けなおすにも、親の負担をかけすぎる。

 でも、だからこそ、仕事だけは自分のやりたい事をやりたいと思う。本じゃなくてもいい、文字情報媒体に関する仕事だったらなんでもいい。自分の納得できる仕事につきたい。結局、今まで意思の弱い自分のせいで、自分のやりたい事をやれなかった。次位は、自分の意思で決めた事を、やりたい。

 後二年、何ができるかさっぱり解らないけど、とにかく、表現をすることから始めたいと思う。何かに自分をアウトプットして、しっかり表現する。その事位は、やれないといけないんじゃないか。

 

 どうなるか解らないけど、これからがんばって行こうと思う。最後位は、自分で自分に納得できる人間にならなきゃいけないなと思う。