テストはあと二つレポートが一つ
最近四つ位の心配要因が同時進行していて、どうも昨日辺りからガタが来たようで、胃と腸が同時に調子を崩してしまいました。でも間食しちゃいやすい自分にとっては、余り食べなくなるのはいい事かもしれません。ふと、ダーイエットは明日からー♪と口ずさみたくなってきたりします。現在進行中だけど!
くだらない事なんですがちょっと聴いてください
月曜日の事、先週発表した課題のまとめを、教授に提出するために研究室へと出向きました。研究室に入ると教授は、他の研究室の方々と研究機械を作られているようで忙しそうでした。
「先生、先週の課題を提出しに来ました」と言うと、教授は機械のそばに僕を呼び寄せてレポートを毟り取りるように受け取りました。それを後ろポケットに乱暴に押し込みながら
「お前、明日ここに手伝いに来い、このままじゃ単位はやらんかもしれんぞ」
今期僕は、前半から中盤にかけて、毎週選考や病院があったせいで実験に出る事ができず、出席数が足りないとの事で、ここ最近、教授には会うたびどやされていました。しかしその翌日、火曜日は友人から紹介されていたバイトが入っていました。
「明日は予定がありまして…」
「じゃあこんでいい」
「水曜にならこれます」
「もういい」
水曜日に行くと告げたものの、その日は釈然としないまま家に帰ると、バイトを紹介してくれた友人から突然、明日は仕事が無いから、事は無かった事に。と連絡が来ました。入っていた予定が無くなりました。これなら明日研究室に行く事ができます。しかし「水曜日に行く」と言った手前、水曜日に行くべきか、でも火曜日に行った方が印象はいいかもしれない。でも教授はこんでええとも言った。どうしよう。といういつもの悩みグセが出て、ウジウジしてました。水曜にも行かなくてもいいかもとも思いました。でも、逃げたとしても行ったとしても、結局最後には何かしらの形で結果に出てしまうわけで。
だから悩むのをやめました。火曜日に行って、手伝う事にしました。バイトが無くなったのも何かのチャンスです。きちんと行って、ペナルティ分の事をしてこようと決めました。
当日行くと、教授は何かの計算をしていました。手伝いに来ました、と言うと。何をやれと命令する事なくただ「欠席する時には気を付けろ」とだけ。もう帰っていい、と。
よきにしろ悪きにしろこういった結果になった事は、逃げずに行った事から出た結果だと思います。ちゃんと自ら行動してけば、しなかった事よか、いい結果は帰ってくる。なんか久々にそれを実感しました。
ここ最近心労が多いと書きまし。ですが最近は6月頃の状態にくらべて、何か希望がまだ見れるような心持になってます。辛いことは辛いですが、それでも先がまだ見えていて、どうにかできるような気がするのです。
まだ梅雨は空けてませんが、夏が来ます。