ほへと占い はやったけど雛さんと殆ど同じ結果だったよ。 | ◆今夜も枕投げ◆

ほへと占い はやったけど雛さんと殆ど同じ結果だったよ。

指定型☆バトンのルール 

廻してくれた人から貰った指定を{ }の中に入れて答える事!

 また、廻す時、その人に指定する事。



小泉、お前にさん付けされるとなんだ、あれだ、コワイ。

そんな彼が僕に与えたお題はこちら、{ラノベ・新鋭小説}

そういや随分前に君は「お前からは腐ったラノベ作家志望の臭いがする」って言ってたね。


☆最近思う{ラノベ・新鋭小説}は?


 少し前に面接でバカへこみした時に、ヤケ食いならぬヤケ読みで、久しぶりにラノベを三冊程読んでみました。神様家族、狂乱家族日記、バッカーノの三冊。家前二冊は、ある程度流行っている、昨今のラノベなのかな。共通して思ったのは、人物の行動理由になる動機が薄いと思ったのと、ある程度設定が練りこまれていないてという所。けれども、それらを勢いにまかせて読ませるからこそラノベだ。とも僕は思うわけで。

それでいいのかもしれません。


 ☆この{ラノベ・新鋭小説}には感動!!


もう耳にタコができてる人もいるだろうけど、これは多分死ぬまでこう言うんじゃないかな。

「猫の地球儀」が僕の中での至高のラノベです。

とは言ってもそれだけというのも難なので、最近読んだ中ですこぶる面白いと思った物も紹介します。これはラノベなのか解らないけど

「笑うな」筒井康隆

 ショートショート集です。これが全編すこぶる面白い。なぜここまでアイデアを生み出してかつ、ここまで面白く作れるのか、すごい文章力だと思います。生々しいブラックジョークが大丈夫な方にはぜひお勧めします。


 ☆直感的{ラノベ・新鋭小説}


「絵が付いてればラノベなんです。ついてなければ文学です」と煎餅をぼりぼり齧りながら



   ☆好きな{ラノベ・新鋭小説}


あれ?これさっきのと質問被ってない?うーんまいっか。では今度は新鋭小説と言われる物について考えてみたい と思います。とは言ったものの、僕のようなにわか文学オタだと、自身が読了した新鋭小説の種類はファウスト系位しかないので、その範囲内で語らせて頂きます。

 僕のファウスト系読書暦は、舞城王太郎を一冊(煙か土か食い物)と滝本竜彦を二冊、西尾維新は殆ど全部読みました。いつの時代もこういった、若い作家の立ち位置に共通する事なのだろう事ですけど、時代に対する憤りというか、とにかく無軌道な怒り、抑えられないモヤモヤとした物を感じます。


 ☆こんな{ラノベ・新鋭小説}は嫌いだー!!


ちょっと前までの萌絵全盛期だった頃は、少しばかし離れてました。なぜか読む気になれなかったです。今は慣れたので大丈夫です。


 

 ☆この世に{ラノベ・新鋭小説}がなかったら…


 若い子達のマンガから小説への橋渡しの存在だから、子供達の文字離れが激しくなっちゃうんじゃないかなというのが心配かな。


 ☆バトンを廻す人と、{指定ワード}


 サワゴロ  {釣り}

 

 休みになるとよく行くみたいだし、そのこだわりについてちょいと聞いてみたい。


 もにゃん {Webデザイン}


 最近面白いデザインを続々作っている君に、その考えを語ってもらいたい。



 「保険をかけながら貫く信念なんざ、信念じゃねーよ」

なんかガツンときた