飲み会☆-(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノイエーイ
(苦笑 って久しぶりに見た。
ってわけで飲み会おつかれさまでした。ほぼ飲みだけの参加でしたが大変楽しかったです。
ってどいつもこいつも俺が壊れた壊れたいいやがって!実際壊れたけど!飲みであれだけぶっ壊れたのはじめてだけど!
彼方さんは何か同じオーラを感じヴィっちょはまんまで本当かわいかったし、りぜこさんはプロ!∑( ̄□ ̄*)て具合で実際に初めて会った人達もやっぱりキルの人だなといった感じの良い人揃いで、マスタの人間収集力はさすがと思いました。
部屋のロングテーブル二つを使う位の大所帯、最初の頃はマスタ家になんとか詰まる位の人数だったのに、いまやこれだけの数になったんだなと思うと、何かしみじみと来るものがありました。
楽しかったです、ありがとうございました。
「本に書いてあることはたいてい、でたらめだ。目次と定価以外全部嘘だ」P131
てなわけでそんな飲み会後に、死体と化したアミぞーと、どんな環境でも器用に寝れると思われる元フォックスハウンドのマガミさんの脇で徹夜でこの本を読んでいました。
体内時計を持つ女、口から生まれたというような男、人間嘘発見器などなど個性的な才能を持つ男女5人が集まって計画するのはなんと銀行強盗!綿密な計画の元強盗を実行するが・・・!?
最初から最後までテンポが良いので、酒でやられた頭でも読めます。アマゾンレビューでストーリーの4割くらい解っちゃうので、見ない方がいいです、あれは罠だ。
会話主体で進行するストーリーながら、所々に導入されるキャラクターの所作がなんとも魅力的で、映像をありありと浮かべる事ができます。どうやら映画化されるようですが、このキャスティングは見事です。特に佐藤浩一演じる響野はベストポジションです。これは映画も楽しみです。